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COMMITMENT

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1.日本の食料自給率の向上
41%にまで落ち込んだ我が国の食料自給率を向上すべく多くの人のもとに美味しい国産のフルーツをお届け。まずは食べるきっかけを提供し、食べ方・食べ頃・保存方法・栄養などを知ってもらうところからフルーツの認知度を高めていきたいです。現代の日本人のフルーツに対する意識は『あれば食べるけど自分で買ってまでは』というような嗜好品レベル。しかし日本人の96%が健康のためにフルーツを食べる必要性を感じていたり、美味しくて毎日食べる習慣があるという面白いデータもあります。 このデータが裏付けているようにフルーツのニーズはかなり埋もれているのです。この潜在的な需要を引き出し消費量を上げていければ、生産量アップ⇒自給率アップにもつながると考えています。潜在ニーズに訴求する為には待っているだけの商売では手が届きません。時代とともにニーズは変化する。それに伴い販売方法も変えていかなくては取り残されてしまいます。これからは特に開拓者精神が求められる時代。あらゆるものが飽和し、ものが売れなくなっている昨今、多くの人が理解できることをやっていてもたかが知れています。シゴトは能動的に前向きに『攻める八百屋』として。一人でも多くの方に食べるきっかけを提供していく事が、食料自給率のアップにもつながると信じ自信と誇りをもち取り組んでいます。これからも国産フルーツの良さを少しでも多くの人に伝え、将来的には国家規模での地産地消の流れをつくっていくことを目標に、日々邁進していきたいと思います。
2.衰退の一途をたどる農業を応援
食の欧米化やサプリメントの普及、若者の果物離れに代表されるよう、日 年々減少気味にあります。産地に目をやっても生産者の高齢化、後継ぎ問題、それに伴う伝承技術の衰退果物の価格破壊などなど、いま日本の農業は多くの問題を抱えているのです。弊社では直接購入してもらって認知度、消費量を上げることもそうですが、微力ながらも農家さんを応援していけるようなスタイルをとっています。それは農家さんが消費者に一番伝えたいことを代弁できるというスタイル。味はもちろん一番おいしい食べ方、食べ頃、保存方法、おいしい物の見極め方、出荷されるまでの仕組み、生産のこだわりなどなど、スーパーなどの陳列販売ではなかなか伝えることが出来ない、本当に農家さんが消費者の方々に知ってもらいたい情報を直接伝えていくのです。産地の方々が手塩にかけて育て上げた果物を、より多くの人によりおいしい状態で召し上がっていただきたい。そんな想いのリレーのアンカーとして使命感を持ちシゴトをしているのです。ただ売るだけではなく、こういった産地の仕事を広めていく。それによりフルーツの本当の価値を知ってもらう。それも私たちのやりがいです。1.日本の食料自給率の向上
41%にまで落ち込んだ我が国の食料自給率を向上すべく多くの人のもとに美味しい国産のフルーツをお届け。まずは食べるきっかけを提供し、食べ方・食べ頃・保存方法・栄養などを知ってもらうところからフルーツの認知度を高めていきたいです。現代の日本人のフルーツに対する意識は『あれば食べるけど自分で買ってまでは』というような嗜好品レベル。しかし日本人の96%が健康のためにフルーツを食べる必要性を感じていたり、美味しくて毎日食べる習慣があるという面白いデータもあります。 このデータが裏付けているようにフルーツのニーズはかなり埋もれているのです。この潜在的な需要を引き出し消費量を上げていければ、生産量アップ⇒自給率アップにもつながると考えています。潜在ニーズに訴求する為には待っているだけの商売では手が届きません。時代とともにニーズは変化する。それに伴い販売方法も変えていかなくては取り残されてしまいます。これからは特に開拓者精神が求められる時代。あらゆるものが飽和し、ものが売れなくなっている昨今、多くの人が理解できることをやっていてもたかが知れています。シゴトは能動的に前向きに『攻める八百屋』として。一人でも多くの方に食べるきっかけを提供していく事が、食料自給率のアップにもつながると信じ自信と誇りをもち取り組んでいます。これからも国産フルーツの良さを少しでも多くの人に伝え、将来的には国家規模での地産地消の流れをつくっていくことを目標に、日々邁進していきたいと思います。

 
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3.これからの時代の人材を育成
サブプライム、リーマンショック、欧州危機など、ここ数年劇的な変化を遂げる世界情勢。特にサブプライム、リーマンショックにおいては 、米国依存率の高い日本でも多大な影響を受け、大手中小問わず様々な企業で経営破綻や規模の縮小を余儀なくされました。企業の零細化も進み、より小回りのきくスマートな経営を目指す企業が増えるなか、その経営体質の変化により企業側から求められる人材や働き方も少しずつ変化してきています。一昔前、金太郎飴経営が主流となっていた時代は、トップから言われたことを言われた通り寸分の狂いなくやる仕事が評価され、企業もそういう仕事をする脱個性的な人材を求めていました。どこを切っても同じ顔、同じ味。当時はそれが日本の特長、強みでもありました。しかし現在は言われたことや与えられた仕事にどれだけ付加価値をつけられるかというのが評価の対象になり、マルチタスクという働き方に代表されるよう一人何役もこなすというのが当たり前になってきています。言われたとおりにやる仕事から自分で考えて進化させる仕事へ。これからの時代求められる人材もそういう自立した仕事が出来るかどうか…というのが一つのポイントになってくると思います。弊社で言う自立とは自分の人生に対しての自立即ち『なりたい自分、やりたいことが明確でそこに必要なこともはっきりしており、そのギャップを埋めるために前向きかつ積極的に取り組むことが出来る人』と定義しています。要は仕事を上記のための手段と捉え、自分の成長のための志事が出来る人。自発的に考え、前向き積極的に取り組みどんな結果にもぶれず、将来の自分に必要な糧として吸収できる。そういう人材育成に力を入れています。
4.夢や目標が当たり前に持てるような社会を形成
社会とは流動的で常に革新的なアイデアに満ち溢れているものです。いつの時代も先駆者たちが見る夢が時代をリードし実現し、人々の暮らしは豊かになってきました。飛行機、車、テレビ、携帯電話、パソコン…などなど、換言すれば人々の夢が今の社会を作っているようなものです。そしてこれからの社会もそうあるでしょう。社会を形成しているすべての要素がそうだとは思いませんが 頭の中になかったことは現実に起こってないはずです。自分の頭の中はだれにも邪魔されることなく自由が許されています。夢は本来語って実現するためのもの。仕事はその夢をかなえるための一つの手段。 願望で終わるものではありません。弊社ではそんな夢を少しでもサポートできるよう独立支援も行っています。 営業や人材育成といった基本的な経営スキルや企画、仕入れ、買い付け、経理などなど。自分の将来本当にやりたいことをやる為のステップアップとして多くの同志たちと共に成長できる環境を整えています。将来はそんなシゴトが出来る人たちと町田に独立街道みたいな感じで、一つのコミュニティを形成していきたいと思っています。カフェをやるものもいれば、音楽スタジオをやるものもいれば、靴屋をやるものもいれば、雑貨屋、ダンスバー、古着屋などなど。まずは小さいコミュニティからでも夢を語れる、夢を持てる・夢をかなえられるような社会を創り出すことに一役買えれば幸いです。これからの世代の人たちに一つの道を示していけるような、そんな社会貢献ができればと思っています。

5.利他の実践
弊社では売り上げの一部をChild Fund Japanや、MAKE A WISH JAPANなどの機関に寄付しています。世界には先天的な病と闘っている子供たちや、出自だけで全うな教育を受けられない子供たちがたくさんいます。そういう子供たちに少しでも何か手助けができないか。会社をやっていく中で世の中の情勢や多くの事を知っていくなか、そういった思いが沸々とわいてきました。学校を建てたり何億ものお金を寄付することは弊社規模の会社では難しい。自分たちの身の丈にあった貢献ができればと思い上記の機関を介して 経済的な支援をさせてもらっています。支援を受けて育った子供たちは周囲に感謝ができ、人の喜びや痛みを自分事のように共感できる大人になっていくと思います。そんな大人が育てる子供たちもきっとお父さん、お母さんのような感謝、 思いやりのあふれる大人になっていく。まずは一滴。そこから波紋のように少しずつハートフル縄な輪を広げていけられるよう、これからも支援活動を続けていきたいと思います。
5.利他の実践
弊社では売り上げの一部をChild Fund Japanや、MAKE A WISH JAPANなどの機関に寄付しています。世界には先天的な病と闘っている子供たちや、出自だけで全うな教育を受けられない子供たちがたくさんいます。そういう子供たちに少しでも何か手助けができないか。会社をやっていく中で世の中の情勢や多くの事を知っていくなか、そういった思いが沸々とわいてきました。学校を建てたり何億ものお金を寄付することは弊社規模の会社では難しい。自分たちの身の丈にあった貢献ができればと思い上記の機関を介して 経済的な支援をさせてもらっています。支援を受けて育った子供たちは周囲に感謝ができ、人の喜びや痛みを自分事のように共感できる大人になっていくと思います。そんな大人が育てる子供たちもきっとお父さん、お母さんのような感謝、 思いやりのあふれる大人になっていく。まずは一滴。そこから波紋のように少しずつハートフル縄な輪を広げていけられるよう、これからも支援活動を続けていきたいと思います。
rita
MAKE A WISH JAPAN/メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン
Child Fund Japan/チャイルド・ファンド・ジャパン